○武田国務大臣 地方議員のなり手不足の問題は、これに対する原因、要因については様々な意見がありまして、それぞれの自治体によって対応策等も協議されていることと思います。 委員御指摘の議員報酬のかさ上げの件でありますけれども、そうしたことによって一定の成果を上げた団体があることについては承知をしております。
○森政府参考人 在外公館では、支援を求めてこられる邦人の方々に対して、各人の置かれた事情を十分聴取した上で、最も適切な対応策等について助言あるいは支援を行ってきております。 そうした中で、どうしても親族、友人等からの金銭的な支援を得られない方の場合には、在外公館では、貸出金制度を活用するなど、邦人保護の観点から適切な対応に努めてきております。
私どもといたしましては、このような課題に対して対応策等を検討していきまして、一定の要件を課すことなどによりまして、需要家が遠隔地等から再エネ電気を直接調達する、こういったオフサイト型PPAを可能とする方向でしっかりと環境整備に取り組んでいきたいと、審議を進めていきたいと考えてございます。
そこで、本日は、最初の質問で、JRなど鉄道事業者の方々が抱える問題と課題、これからの対応策等について、私自身が調査した結果も踏まえて幾つか質問させていただきたいと思います。
南海トラフ地震や首都直下地震を始めとした大規模地震への備えについては、想定される甚大な人的被害や経済的被害への対応のため、関係機関と連携し、予防的対応策等に取り組んでおります。
○菅内閣総理大臣 まず、コロナが収束するために何が最も可能性が高いのか、そして、国民の皆さんの影響をできるだけ少なくして、そうした有効な対応策等を取っていくというのが、これがまさに私の基本であります。
また、この連絡会における議論を踏まえまして、本年三月には、利用者があらかじめ指定する場所に非対面で配達をする、いわゆる置き配に関する検討会を新たに設置をし、実施に当たっての課題や対応策等について検討を行っているところであります。 国土交通省といたしましては、引き続き、本検討会等の場を活用いたしまして、事業者や関係省庁と連携をしながら、宅配便の再配達削減に取り組んでまいりたいと考えております。
原因もいろいろと指摘されているところでありますけれども、私どもといたしまして、議員のなり手不足について、やはり各議会が抱えている課題、背景について違いがあるんだろうと思っておりまして、都道府県あるいは指定都市、中核市、一般市、町村、それぞれ違いがあるというふうに考えておりまして、三議長会に対しまして、それぞれの議会が抱えている課題や背景に応じたなり手不足への対応策等を研究を深めることを要請したところでございまして
また、なり手不足の問題についても、この場で随分と御議論をいただいておるわけでございまして、先ほど桝屋議員にも答弁をさせていただきましたけれども、このなり手不足の問題等につきましては、今、それぞれの議会における違いがあるものですから、三議長会に対しまして、それぞれの課題、背景に応じた対応策等について研究をお願いをしているところでございます。
○政府参考人(佐々木聖子君) 中小企業に就職する外国人留学生の在留資格変更手続の簡略化につきましては、これも、昨年六月のいわゆる骨太の方針や、昨年十二月の総合的対応策等において、手続負担の軽減等により在留資格変更の円滑化を行うこととされていたものでございます。
報告書を受けまして、総務省では、今年度及び来年度に行政分野や公共性の高い分野を対象とした実証を行い、ルール、技術面の課題や対応策等につきまして整理をすることといたしております。 昨年六月に決定されました未来投資戦略二〇一八におきましても、ブロックチェーンなどの新たな技術の積極導入を加速することとされているわけでございます。
課題や対応策等について、それぞれの議会や議会団体においても研究していただくことが必要だと考えているところでございます。 以上でございます。
したがいまして、こうした点も含めた上で、この研究会における有識者の御意見も伺いながら、水道事業の持続的な経営を確保していくための対応策等について検討してまいりたいと考えております。
その結果、保険募集業務の適正性に問題があると認められる場合には、問題事案の発生原因分析でありますとか、それを踏まえた改善対応策等について説明を求めまして、必要な改善を促すこととしております。 金融庁といたしましては、ただいま申し上げた考え方の下、本件につきましても適切な監督対応に努めてまいりたいと考えております。
国土交通省としましては、本年二月に鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会を設置をいたしまして、安全が確認できない場合はちゅうちょなく列車をとめることを徹底する等、本年夏をめどに必要な対応策等を取りまとめることとしております。 高速で走行する新幹線の安全輸送が確保されるよう、JR西日本を始めとするJR各社に対しまして、引き続きしっかり指導を行ってまいりたいと考えております。
そういった教師一人一人の中での認識のばらつきであるとか情報の格差、これはひいては子供たちに不公平感を与えるということになりますので、この点についてどういうふうにお考えになられているのか、また対応策等ありましたらお聞かせ願います。
さらには、水道財政のあり方に関する研究会を今年の一月に、下水道財政のあり方に関する研究会を今年の二月に設置をしたところでありまして、上下水道事業の持続的な経営を確保していくための対応策等につきまして、先ほど申し上げた観点から検討してまいりたいと、このように考えております。
また、本年二月に鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会を設置をしたところでありまして、異常時に現場の判断を最優先する価値観の共有化、安全が確認できない場合はちゅうちょなく列車をとめることを徹底させる等の安全意識の構築等に関しまして、本年夏をめどに必要な対応策等を取りまとめ、実施に移すこととしているところでございます。
この研究会における有識者の御意見も伺いながら、水道事業の持続的な経営を確保していくための対応策等を検討してまいりたいと思っております。
特に水道事業と下水道事業につきましては、それぞれ研究会を設置したところでありまして、持続的な経営を確保していくための対応策等について検討してまいりたいと思います。 いずれにしても、京都市を含めた自治体の公営企業の経営のあり方については、総務省としてもきちっと寄り添って対応させていただきたいなというふうに思います。